お困りごとはありませんか?
苦情に対し適切な解決に努めます
社会福祉法人八紘福祉会 筑紫保育園では地域および保護者さまからの苦情に対し、適切な解決に努めます。苦情およびその解決については、個人情報に関するものや申込者が拒否した場合を除き、当ホームページに公表し、改善に努めます。※社会福祉法第82条の規定により、当園では苦情に適切に対応する体制を整えております。
苦情受付担当者
苦情解決責任者 | 理事長 松村 正秋 |
苦情担当受付者 | 主任保育士 臼井 知江 、 子育て支援センター責任者 成瀬 千鶴 |
第三者委員 | 徳永 洋介 |
第三者委員 | 黒田 可奈子 |
苦情解決について
1.苦情解決受付
お電話・FAXまたは「お問い合わせ」ページのフォームよりお問い合わせください。
社会福祉法人八紘福祉会 筑紫保育園
TEL.092-923-7333 / FAX.092-923-7368
2.苦情解決の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を、苦情解決担当者と第三者委員(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
3.苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意を持って話し合い、解決に努めます。その際、苦情申出人は第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
- 第三者委員の立会いによる苦情内容の確認
- 第三者委員による解決案の調整、助言
- 話し合いの結果や改善事項等の確認
苦情解決のしくみ(フローチャート)
これまでの苦情解決内容
■1.
・R5.3.14(コロナ禍の中)昨日は、鼻水・咳症状の件でお電話頂き抗原検査を実施したいとのことでびっくりしました。今までにない対応ですし、そんなにひどいのかと心配になりました。念のためというのはあるかと思いますが、いつもと違う対応をされる場合があれば、その旨を対応の仕方等、その都度お知らせ頂けるといいのかなと思います。
→今回、新型コロナウイルスの抗原検査を行って良いかどうかをお聞きしたことについて、ご意見頂きましてありがとうございました。今回の陽性者 が出たことによる濃厚接触者に該当する可能性のある方の特定が非常に難しく、感染拡大防止のための措置の一つとして保護者様の意思をお伺いしました。今後は、皆様へ抗原検査を実施する場合があることを周知させて頂いた上で、実際の場合に個別にお伺いし、混乱されないように事前にお知らせいたします。保護者様に混乱させてしまいお詫び申し上げます。
■2.
・令和5年度より新学期用品の内容について、体操服(冬「ジャージ)登園としたことについて、希望者のみ体操服とできないのか。選択制にして欲しい。
→ 現在、子どもの安全が大きな問題となっています。そこで、令和5年度は、園外保育の時の園児の取り残しを防ぎ、人数点呼を徹底するため、同じ帽子・同じ服装としました。また、保育方針の「とことんあそぶ」に基づき、活動しやすい服装に統一させて頂きました。しかしながら、新5歳児のジャージの購入については、着用期間が短いため、半袖体操服や半ズボンの下に重ね着の服装も可とします。また、今後、体操服・ジャージについては、メーカーから保護者様が直接購入できるようにアプリの導入を行います。
■3.
・年長児お楽しみ会の最後に肝試しがあるが、必要なのだろうか。帰ってきてからも怖がっており、気持ちが不安定になっている。「楽しかった」で終わらせてほしかった。
→自分の気持ちを自分で乗り越えていくというねらいをもう一度伝えるとともに、子どもの気持ちも認めていく。
・例年同じ意見を頂くため、子どもにとってどうなのかを、今後、一度検討していく。
■4.
・ 家に帰ると掌にトゲが刺さっていて赤くはれていた。トゲは柔らかくなっていたので昼間にささったのではないか。他の子にささってはいけないので連絡した。
→早急に園内を点検し、ささくれがあったところは養生テープで保護をした。
・テラスは業者に依頼し、メンテナンスをする。(2年に1回行う必要あり)
■5.
・12月に以前行っていた劇はないのかの質問が連絡帳に書かれている。
→保育園の方針が変わり、「とことんあそぶ」ことを大切にいています。「親子で楽しむあそびの会」として、親子で一緒に遊び、楽しい時間を過ごすとともに、保育園の方針についてもご理解いただきたいと考えています。これまでのような劇発表はありません。
■7.
・運動会当日、「約束事を守らずに三脚を立ててみている別の保護者がいて危険だった。園は事前に放送でアナウンスすべき。」とのご意見を頂いた。
→配慮不足でありアナウンスすべきであった、来年の課題とさせていただくことを伝える。
■8.
・プール遊びの際、外から裸が丸見えになっている。
・分園は塀や壁がなく、子どもの様子が、外から丸見えとなっている。
・送迎時の車が並んで困る
→シャワーを浴びる時、ついたてを活用していく。
現場確認を当日の夕方すぐに行う。時間帯によっては並んだり、家の前で停車している車がある。口頭で注意を促す。
■9.
新年度保護者説明会後、保護者様より主任に相談。同日意見箱に手紙が入っていることを知る。
・汚れたパンツが水洗いされないままビニールに入っており、開けた瞬間すごいにおいがする。また、漂白剤に着けても臭いや便汚れが取れず捨てざるを得ない時もある。
・排便後の拭き取りが不十分なため、肛門の周囲が赤くなり皮膚科に連れていくことがある。
・便がついたまま帰宅したことがある。
・お漏らししていることに担任は気づかず、迎えに来た保護者が指摘したことがある。
・職員の態度がピリピリしている。
・保護者への日々の保育のおしらせ投稿が少ない。
→排尿、排便に関する実施のマニュアルを作成する。全職員で共有し、実施指導をする。
トイレ内にマニュアルの掲示。