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給食について

スライドショー

お昼前になると、給食室からいい匂いが漂ってきます。

「お腹がへった~」「今日の給食なにかなぁ?」

たくさん遊んで、子どもたちはお腹ペコペコ。給食は毎日、とても楽しみな時間です。

当園の給食で大切にしていること

味覚や食体験を増やすものを


・魚や野菜など、旬の食材をできるだけたくさん取り入れるようにしています。

・しょうゆ、みそなどの調味料は、添加物を使わない昔ながらの製法で作られたものを使用しています。

・できるだけ薄味で調味し、素材の味を感じられるようにしています。

・昆布、いりこ、かつおなどの天然のだしをとり、うま味を感じられるようにしています。

 

家庭ではなかなか作れないけれど、食べさせたいものを


・昔ながらの和食料理(乾物を使ったもの、切干し大根やひじきなど)

を積極的に取り入れるようにしています。

・郷土料理である筑前煮や、正月、節分、ひな祭りなどの行事食を取り入れるようにしています。

 

安心・安全なもの、身体によいものを


・加工品をできるだけ使わない、手作りのものを提供するようにしています。

・アレルギーのある子も同じものを食べられるよう、卵・乳をできるだけ使用しない献立づくりをしています。

・鮮度の良いもの、栄養価の高い旬のものを使用するようにしています。

・地域で作られた無農薬米や、国産小麦のパンなど、毎日食べる主食には特にこだわっています。

アレルギー対応について

主治医によるアレルギー指示に基づき、アレルギー対応食を用意いたします。

離乳食について

 子ども1人ひとりの発達に合わせた離乳食を用意いたします。

 離乳期は、ご家庭で食べたことのある食材のみ提供しています。